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今朝、会社に到着したら、
道路の先に、白く、巨大なオブジェクトが見えました。 まさか、とは思いましたが、なんと富士山です。 縮小画像ではわかりにくいですが、クリックしていただければわかります。 紛れもない富士山です。 前々回のエントリーで、見えそうで見えない富士山、と書きましたが、 本当にここ@埼玉からマウント・フジを眺めることができるとは。 よく知られた話ですが、 ニッポンの江戸時代の江戸町民たちは、 江戸の町から晴れた日に見える富士山を そのすさまじい威容から、敬意を込めて「神様」とみなしていました。 偉大なる自然への畏れ、ですね。 今朝私も、山の端にそびえる富士山から、 たしかに言い表しようのない迫力を感じました。 そう思ってしまうのは、私が関東出身でないからでしょうか。 salome PR |
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ガソリン代が高騰し、環境問題もかまびすしくなる中、
車を使わずに電車で移動するのも、オツなものです。 電車に乗れば、 運転しながらではできない読書もしたい放題。 しかも、そう時間は変わらないという事実。 目的地まで駅からすぐ、もしくはバス利用可ならば、 電車利用も何かとオトクでしょう。 というわけで、 先日栃木県の小山市まで私は電車で行ってきました。 当社所有のマンションに寄るためです。 私は個人的に電車に乗るのが好きなのですが、 およそ40分の乗車時間も本のページをめくっていたら、あっという間です。 さて、「小山駅」を降りて、バスに乗り、無事に目的地に到着。 と、その前に、バス停からマンションまでの歩く道に、 こんな木がそびえていました。 どうやら神木のようです。 白い例のヒモが巻きつけられていましたから。 円周は何メートルあるでしょうか。 10メートル近いかもしれません。 樹齢も、100年単位に及ぶでしょう。 なるほど、風格たっぷりです。 このような木を前にして、 人間って、ちっぽけなもんだなぁと思うのは私だけでしょうか。 さてさて、マンションでの仕事は無事に終えることができました。 車で移動していては見つけられないようなモノに遭遇するのも、 電車と徒歩で移動する醍醐味なのかもしれません。 salome |
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昨日の大雪はどこへやら、
当地埼玉の今日の天気は、満天の快晴。 雲ひとつありません。 けれど、積もった雪が溶けきれていないため、 道路や家の屋根にはまだ、雪が結構残っています。 近所の公園。 昨日の写真と同じ角度の写真です。 空気が澄んで、とても気持ちのいい日和です。 そして、都会でよくあるように、珍しい大雪でつくった雪だるまの数々が。 きっと、日曜だった昨日に近所の子どもたちがこしらえたのでしょう。 天気がよすぎて、この有様ですが。 顔のような模様が施されているようにも見えますが、 単なる汚れかもしれません。 そして視線を少し、上にあげてみれば こんな光景も見られました。 富士山が見えそうな勢いですが、見えません。 雪が凍結して危険ですので、 皆様、気をつけてください。 私は、昨日の時点で、滑って頭を打ちました。 salome |
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前回(ドキュメント菅平高原―その1―SAの不思議な魅力)の続き。 |
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先月25日、私は菅平高原へ行ってまいりました。
遊び・・・ではありません。 弊社所有の別荘地の写真を撮るためであります。 せっかくの素晴らしいロケーションにかこまれた土地の写真が これまで、少なすぎたんですね。 これでは、お客様にその魅力を知ってもらえません。 というわけで、朝9時に家を出発し、私salomeは高速道路を走らせました。 “現場”までのルートは、 まず「川越IC」から関越道に侵入し、 「藤岡JCT」にて西方向、上信越道に鞍替え。 そして、「上田菅平IC」で脱出、という行程です。 当日は日曜日だったため、 川越ICまでの道のりで渋滞が心配だったのですが、 幸運にもノンストレス。 無事、関越道にのったら後は目的地までまっしぐらです。 上の写真は、運転しながら撮ったもの(危ないのでもうしません)。 あまりに風景が雄大なので、つい撮ってしまいましたが、 向うのほうに見える山々には雪がかぶっているようです。 ノーマルタイヤ&FR車の私は、 はたして、無事菅平に到着できるでしょうか。 (危険な場合は、地元でレンタカーを借りる予定です。) 高速道路の愉しみは、自然に満ちた風景だけではありません。 近年、とみに充実してきた サービスエリア・パーキングエリアの食べ物こそ、 最大の魅力といっても過言ではありません。 ある意味、異国情緒の香りがする食べ物たち。 しかし、今回は仕事ですので、途中で寄ったSAは一ヶ所のみにとどめました。 SAにも、ついにスターバックスです。 個人的には、スタバのカフェモカを愛飲しているのですが、 あと5日待たねば飲めないようです(現地時間11月25日)。 スタバは文字通り異国情緒そのものですけれども、 私がSAに求める異国情緒ではありません。 でも、オープンしていたら、確実に飲んでいたでしょう、カフェモカ・・・。 さて、期待したおいしげな食べ物がなかったので、 寂しげに再出発です。 このまま関越道をまっすぐ進めば はるばる新潟まで行けるようですが、 田中真紀子に会いたいわけでもありませんので、パス。 稀にみる快晴のなか、はたして、菅平高原に到着するでしょうか。 (次回に続く) salome |
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前回のエントリーでとりあげた中古住宅のリフォーム工事が終わったと聞き、再び写真を撮りにでかけました。あいにくの曇り空のもと、さいたま市中央区大戸まで。
外壁も全面塗り替えして大変綺麗になっているのですが、その写真は本サイトに掲載してありますので、ここでは内装写真を掲載します。 壁と床のクロスを張り替えていますので、あたかも新築のようです。古い住宅も、リフォームをすれば、まったく違ってみえますね。私も驚きです。 そして和室。 光量が足らなかったせいで暗い写真となってしまいましたが、わかっていただけるでしょうか、この綺麗さ。畳、障子、クロス・・・全部変えてありますので、文句なしの和の部屋に仕上がっているのではないでしょうか。 NOVAの前社長ではありませんが、会社内にこんな部屋があれば素敵なもんです。NOVAと云えば「お茶の間留学」というキャッチフレーズがありましたが、社長室を「お茶の間」にするとは、素晴らしき経営者魂です。でもたぶん、いやきっと、単に前社長の道楽のためだけなのでしょうけど。 さて、この中古住宅が建つ大戸は埼玉県の中心部にほど近いところにありまして、そのため様々な行政施設・ビルがあります(例えば埼玉県庁、埼玉りそな銀行本部ビル)。 この住宅のすぐ近くには埼玉大学付属小学校があり、この日は紺のスーツでシックにきめたお母さん方が、子供を連れて帰宅する場面にでくわしました。一般に、大学付属の小中高の各学校は入試難易度が高く、よほど教育熱心な親でないと子供を入学させることはできません。それだけに、費用もかかる高度な教育をうけさせてもらっている子供たちは幸せでしょうし、その環境を与えられる親自身にもどこか品を感じた次第です。 ところで、近辺にひとつ気になる建物があります。前回さらっと触れた「埼玉県議会議長公邸・議員会館」と呼ばれるものです。今日はついでに写真も撮ってきました。 その朽ち果てぶりから、昭和前半期の香りがプンプンします。おそらく現在は誰も使用していないのではないかと思われるのですが、平成も20年になろうとする今の時代には、昭和の建物も結構貴重な建築物となるのではないでしょうか。 はじめにリフォームについて紹介し、その効果を絶賛したところですが、この建物についてはリフォームなどせずに、このまま残してもらいたいと私は思います。多くの人々がこの建物を“廃棄物”とみなす場合は別ですが。 管理人salome |
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しばらくぶりの更新です。
今回は、先々月決行いたしました 「さいたま市見沼区中川」の売地の売り出し模様をご紹介します。 今年の7月は冷夏が囁かれるほど涼しい気温が続きましたが、 ご存知のように、8月は殺人的なまでの暑さが日本を襲いました。 当地・埼玉県はニュースでも散々報じられたように 熊谷で40度を超す気温を記録したほどの猛暑。 誰も外に出たくはありません。 しかしながら、やらねばならない仕事はあるものです。 外でしか、できない仕事もあったりします。 それが、物件の「売り出し」です。 今回の売り出しは猛暑の始まりとなった7月末に行なわれました。 運の悪いことに、今回は前回の売り出しと異なり、「土地」です。 お客様を中にご案内する住宅の売り出しではありません。 つまり、太陽の光を浴び続けることに意味がある土地なのです! (それは大げさです) ということで、暑さ対策のテントを用意しつつ、 現地で我々一同は売り出しを敢行いたしました。 (ちなみに私salomeは参加しておりません) 夏真っ盛りのため、草の成長をとめることはできませんが、 それでも綺麗に整地されています。 現在は区割り工事も行なわれていて、 立派なものになっています。 当社の社長@子育て奮闘中も繰り出し、 たびたび訪れたお客様へのご説明に尽力していました。 この暑い最中に見に来ていただいたお客様には感謝の言葉もありません。 さすがに一日中、外で過ごすというのは 夏の日差し、たまったものじゃありません。 (写真が曇りっぽく見えるのは気のせいです) さすがの社長も疲労しているようふうに見えます。 椅子のうえであぐらをかき、 顔には生気が消えうせております。(とても見せられません) そんなこんなで、過酷な条件ではありましたが、 無事、一日を終えることができました。 お蔭様で、土地売買について お客様といくつかのお話が進むこととなりました。 ありがとうございます。 この土地に関しましては、 まだ全4区画中、2区画がございますので、 ご関心のある方は、当社までご連絡ください。 メールはこちら インターネットや広告で写真や情報を見るだけでは 不動産の話は重すぎます。 こうして、実際の物件をご覧になっていただいて 直接、お客様をご案内することが、 私どもだけでなく、お客様にとっても貴重なことであるのは間違いありません。 これからも当社は売り出しに力を入れてまいりますので、 その際は、ぜひ、お気軽に足を運んでください! 次回は「さいたま市北区本郷町」の中古住宅の売り出しを計画中です。 よろしくお願いいたします。 管理人 salome |
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