忍者ブログ
  • 2024.04«
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • » 2024.06
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/05/19 23:08 】 |
なんと、見えました
今朝、会社に到着したら、
道路の先に、白く、巨大なオブジェクトが見えました。

まさか、とは思いましたが、なんと富士山です。

富士山

縮小画像ではわかりにくいですが、クリックしていただければわかります。
紛れもない富士山です。

前々回のエントリーで、見えそうで見えない富士山、と書きましたが、
本当にここ@埼玉からマウント・フジを眺めることができるとは。

よく知られた話ですが、
ニッポンの江戸時代の江戸町民たちは、
江戸の町から晴れた日に見える富士山を
そのすさまじい威容から、敬意を込めて「神様」とみなしていました。
偉大なる自然への畏れ、ですね。

今朝私も、山の端にそびえる富士山から、
たしかに言い表しようのない迫力を感じました。
そう思ってしまうのは、私が関東出身でないからでしょうか。
                               salome
PR
【2008/02/14 15:36 】 | お仕事 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
圧倒的な存在に圧倒される
ガソリン代が高騰し、環境問題もかまびすしくなる中、
車を使わずに電車で移動するのも、オツなものです。

電車に乗れば、
運転しながらではできない読書もしたい放題。
しかも、そう時間は変わらないという事実。

目的地まで駅からすぐ、もしくはバス利用可ならば、
電車利用も何かとオトクでしょう。

というわけで、
先日栃木県の小山市まで私は電車で行ってきました。

当社所有のマンションに寄るためです。

私は個人的に電車に乗るのが好きなのですが、
およそ40分の乗車時間も本のページをめくっていたら、あっという間です。

さて、「小山駅」を降りて、バスに乗り、無事に目的地に到着。

と、その前に、バス停からマンションまでの歩く道に、
こんな木がそびえていました。

oyama01.jpg

どうやら神木のようです。
白い例のヒモ
が巻きつけられていましたから。

円周は何メートルあるでしょうか。
10メートル近いかもしれません。
樹齢も、100年単位に及ぶでしょう。
なるほど、風格たっぷりです。

このような木を前にして、
人間って、ちっぽけなもんだなぁと思うのは私だけでしょうか。

さてさて、マンションでの仕事は無事に終えることができました。

車で移動していては見つけられないようなモノに遭遇するのも、
電車と徒歩で移動する醍醐味なのかもしれません。
    
                                 salome





【2008/02/08 16:35 】 | お仕事 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
早速、雪が溶けました
昨日の大雪はどこへやら、
当地埼玉の今日の天気は、満天の快晴
雲ひとつありません。

けれど、積もった雪が溶けきれていないため、
道路や家の屋根にはまだ、雪が結構残っています。

雪解けの公園

近所の公園。
昨日の写真と同じ角度の写真です。
空気が澄んで、とても気持ちのいい日和です。

そして、都会でよくあるように、珍しい大雪でつくった雪だるまの数々が。
きっと、日曜だった昨日に近所の子どもたちがこしらえたのでしょう。

雪だるま

天気がよすぎて、この有様ですが。
顔のような模様が施されているようにも見えますが、
単なる汚れかもしれません

そして視線を少し、上にあげてみれば
こんな光景も見られました。

ちょっと絶景

富士山が見えそうな勢いですが、見えません。

雪が凍結して危険ですので、
皆様、気をつけてください。

私は、昨日の時点で、滑って頭を打ちました。
                            salome
【2008/02/04 16:08 】 | お仕事 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
氷点下の韓国出張旅行
サブプライムローン問題のみならず、
旧住宅金融公庫の「ゆとり返済」住宅ローンの大型破綻が今年懸念される
我がニッポンでありますが、
さてさてそんなニッポンを抜け出し、
社長一行は先日韓国に出張してきました。
(私salomeは行っておりません。)

ここ数週間のニッポンも寒かったですが、
北に位置する韓国はもっと寒かったようです。
私には実感できませんが、とにかく寒かった、と諸兄が申しております。

ところで、韓国の街には、ある特徴があります。
それは、日本の名古屋ばりに道路が広い、ということです。

韓国の幹線道路

広い!

東京の環状七号線を思い浮かべれば、悲しくなってきます。

もちろん、道路を広くとることにはある目的があります。

諸外国ではよくあることですが、
戦時に滑走路(!)として利用するためです。

とりわけ韓国は、北朝鮮との第二次朝鮮戦争に備えなければならないという
特殊な事情があります。

一方の北朝鮮でも、よく知られることですが、
地下鉄の駅が核シェルターとして機能するよう想定されています。
だから、北朝鮮の地下鉄駅が、
あんなに地下奥深くに設けられているんですね。
(行ったことありませんけれど。)

米テレビドラマ『24』でも、
勇猛果敢・残酷無比のジャック・バウアー
高速道路に旅客機を無理やり着陸させるシーンがありました。
それはいくらなんでも・・・という心配は野暮というもんでしょうが、
いずれにしても、外国ではそのような想定のもと、
都市がつくられていることが多いのです。
日本の道路特定財源云々の議論も、それに比べればかわいいもんです。
(関係のない話です。)

韓国のマンション

今回の出張は、韓国の不動産事情を調査することが目的でありました。

私は何も聞いていませんが、このような土地を見に行ったようです。

韓国には足を踏み入れたことのない私には、
背景に見えるビル群が印象的です。

どこか東欧・ロシアを思い起こさせるような、建物。
あるいは、建築家ル・コルビジェモダニズムの影響があるのでしょうか。

建物自体はたぶん、マンションだと思うのですが、
場所はソウル近郊のようです。
いかにも寒そうですねぇ。

社長はいろいろと韓国でのプロジェクトを考えているようです。
韓国はここ数年、不動産価格が右肩上がりの状況だとか。

我が社は、いったい、どこへ向かおうとしているのでありましょうか!?

                                 salome
【2008/01/31 13:41 】 | お仕事 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ドキュメント菅平高原―その2―嵐の前の美しさ

前回(ドキュメント菅平高原―その1―SAの不思議な魅力)の続き。

さて、ラーメン話をはさみまして、「菅平高原への旅」その2
今回は写真豊富でお届けします。

SAで若干機嫌を損ねた私salomeは、
天気もいいことですし、そんなことすっかり忘れて
気分も新たに高速に戻ることにしました。

さほど時間もかかることなく、
「関越道」から無事、「藤岡JCT」にて「上信越道」へ左傾。
ここから次第にトンネルが増えてきます。

トンネルを抜けると、そこは雪国であった・・・
というふうにうまくいくこともなく、
一面紅葉で彩られる山々のすき間をぬって、
黙々と車を走らせます。

途中で、速度違反でパトカーに捕まっている運なき人々を
何回か見かけましたが、しかし、
白黒のあのパトカーが後ろにいたら普通、気づかないものでしょうか。
覆面パトカーならまだしも、注意力が足らないのではないかと
余計な心配もしたりします。

そんな気遣いも一瞬で忘れて、黙々と私は車を走らせます。
「軽井沢IC」も残念ながら通り過ぎ、
目的のICまでアクセルを踏みつづけます。
(かの堤康次郎が企画立案実現した「軽井沢」という街を一度、
見てみたいので、時間があれば帰りにでも寄ろうと思います。)

いくつものトンネルを抜けると、
ようやく「上田菅平IC」の出口が見えてきました。

出口

快調です。ここまではかなり快調です。

私は長野県は初めて訪れます。
(いや、昔、志賀高原に来た覚えがありますが、
そこが長野県なのかどうか、わかりません。)
スキーをするでもなしに、菅平高原へ足を踏み入れるのも
一抹の淋しさを感じなくもありません。
(でも、私はスキーができませんので、気のせいです。)

ICに着いた記念に写真を一枚。

上田菅平IC

背後の風景となかなか調和しています。
紅葉の季節の山というのは、やはりいいですね。

気づいたのは、そこら中に「風林火山」の旗がたてかけられていたことです。
これはNHKの大河ドラマの影響なのでしょうか。

さて、休む間もなく、北の方、菅平高原へ向かいます。
ここからは、若干の上り坂がしばらく続きます。

上り坂

心配だった雪は、降っていません。
これはもしかすると、ノーマルタイヤで走破できるかもしれない
という予感がしてきました。

レンタカーを借りようとすれば、
一度南に戻って、JR「上田駅」まで行かなければならないのです。
といっても、ICから15分ほどでしょうか。

「上田城はこちら」なんて看板も見かけ、
激しく関心を刺激されましたが、残念ながら黙殺です。
帰りに時間があれば、登城してみたいですね。

菅平高原まではほぼ一直線の道のりなので、迷うことはありえないのですが
カーナビの表示する近道(になりそうな脇道)に
つい、ハンドルを切ってしまいました。
けしてカーナビがすすめた道ではありません。
私の当たらない勘が、すすめたのです。

珍しく当たりました。15回に1回くらいのミラクルです。

清水流れる川辺

近道は、この川沿いの道にでました。

市街地に住んでいると、まずお目にかかれない風景です。
当地で生活を送る人たちにとっては日常なのかもしれませんが、
私のような“不自然”に棲む者にとっては、
これだけで、こういった光景だけで、なにか気分が落ち着きます。
私自身が相当、汚れているといえるでしょう。

そんな道草も重ねながら、本線に戻って車を駆け続けていると、
なんと、西友です。デカイ看板です。

低めの西友

でも、どこか、変に感じます。
そうです、高さが足らないのです。
このあたりには高さ制限があるのでしょうか?

そうして、いよいよ、山が近づいてきました。
遠くの山頂に雪がかぶっているのが、はっきりとわかるようになりました。

でました。スキー場です。

遠くのスキー場

はい、ありがとうございます。

あまりに青い空と赤茶けた木々とにあいまって、
雪の白色がとても綺麗に映えます。
ノーマルタイヤでも無事にここまで来られたようです。
(道路に雪は積もっていませんでした。)

スキー場が見えたら、もうすぐです。
そのはずです。
そのときは、そう思っていました。

ところが。

愚鈍なカーナビと過(あやま)てる地図のお陰で、
私は散々な目に遭うことに・・・。

(次回に続く)
                                     salome

【2007/12/18 17:29 】 | お仕事 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ドキュメント菅平高原―その1―SAの不思議な魅力
先月25日、私は菅平高原へ行ってまいりました。

遊び・・・ではありません。
弊社所有の別荘地の写真を撮るためであります。

せっかくの素晴らしいロケーションにかこまれた土地の写真が
これまで、少なすぎたんですね。
これでは、お客様にその魅力を知ってもらえません。

というわけで、朝9時に家を出発し、私salomeは高速道路を走らせました。

高速道路から見た風景

“現場”までのルートは、
まず「川越IC」から関越道に侵入し、
「藤岡JCT」にて西方向、上信越道に鞍替え。
そして、「上田菅平IC」で脱出、という行程です。

当日は日曜日だったため、
川越ICまでの道のりで渋滞が心配だったのですが、
幸運にもノンストレス。

無事、関越道にのったら後は目的地までまっしぐらです。

上の写真は、運転しながら撮ったもの(危ないのでもうしません)。

あまりに風景が雄大なので、つい撮ってしまいましたが、
向うのほうに見える山々には雪がかぶっているようです。
ノーマルタイヤ&FR車の私は、
はたして、無事菅平に到着できるでしょうか。
(危険な場合は、地元でレンタカーを借りる予定です。)

高速道路の愉しみは、自然に満ちた風景だけではありません。
近年、とみに充実してきた
サービスエリア・パーキングエリアの食べ物こそ、
最大の魅力
といっても過言ではありません。
ある意味、異国情緒の香りがする食べ物たち。

しかし、今回は仕事ですので、途中で寄ったSAは一ヶ所のみにとどめました。

スターバックス未完成

SAにも、ついにスターバックスです。
個人的には、スタバのカフェモカを愛飲しているのですが、
あと5日待たねば飲めないようです(現地時間11月25日)。

スタバは文字通り異国情緒そのものですけれども、
私がSAに求める異国情緒ではありません。
でも、オープンしていたら、確実に飲んでいたでしょう、カフェモカ・・・。

さて、期待したおいしげな食べ物がなかったので、
寂しげに再出発です。

新潟直結

このまま関越道をまっすぐ進めば
はるばる新潟まで行けるようですが、
田中真紀子に会いたいわけでもありませんので、パス。

稀にみる快晴のなか、はたして、菅平高原に到着するでしょうか。

次回に続く

                            salome 
【2007/12/05 16:42 】 | お仕事 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
リフォーム現場再訪、あるいは議長公邸
前回のエントリーでとりあげた中古住宅のリフォーム工事が終わったと聞き、再び写真を撮りにでかけました。あいにくの曇り空のもと、さいたま市中央区大戸まで。

外壁も全面塗り替えして大変綺麗になっているのですが、その写真は本サイトに掲載してありますので、ここでは内装写真を掲載します。

玄関写真

壁と床のクロスを張り替えていますので、あたかも新築のようです。古い住宅も、リフォームをすれば、まったく違ってみえますね。私も驚きです。

そして和室。

和室写真

光量が足らなかったせいで暗い写真となってしまいましたが、わかっていただけるでしょうか、この綺麗さ。畳、障子、クロス・・・全部変えてありますので、文句なしの和の部屋に仕上がっているのではないでしょうか。

NOVAの前社長ではありませんが、会社内にこんな部屋があれば素敵なもんです。NOVAと云えば「お茶の間留学」というキャッチフレーズがありましたが、社長室を「お茶の間」にするとは、素晴らしき経営者魂です。でもたぶん、いやきっと、単に前社長の道楽のためだけなのでしょうけど。

さて、この中古住宅が建つ大戸は埼玉県の中心部にほど近いところにありまして、そのため様々な行政施設・ビルがあります(例えば埼玉県庁埼玉りそな銀行本部ビル)。

この住宅のすぐ近くには埼玉大学付属小学校があり、この日は紺のスーツでシックにきめたお母さん方が、子供を連れて帰宅する場面にでくわしました。一般に、大学付属の小中高の各学校は入試難易度が高く、よほど教育熱心な親でないと子供を入学させることはできません。それだけに、費用もかかる高度な教育をうけさせてもらっている子供たちは幸せでしょうし、その環境を与えられる親自身にもどこか品を感じた次第です。

ところで、近辺にひとつ気になる建物があります。前回さらっと触れた「埼玉県議会議長公邸・議員会館」と呼ばれるものです。今日はついでに写真も撮ってきました。

埼玉県議会議長公邸・議員会館

その朽ち果てぶりから、昭和前半期の香りがプンプンします。おそらく現在は誰も使用していないのではないかと思われるのですが、平成も20年になろうとする今の時代には、昭和の建物も結構貴重な建築物となるのではないでしょうか。

はじめにリフォームについて紹介し、その効果を絶賛したところですが、この建物についてはリフォームなどせずに、このまま残してもらいたいと私は思います。多くの人々がこの建物を“廃棄物”とみなす場合は別ですが。

                                    管理人salome
【2007/10/31 15:09 】 | お仕事 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
リフォーム現場を行く
昨夜、発売したばかりの雑誌『文芸春秋』をぺらぺらとめくっていたら、こんな記事を見つけました。

東谷暁氏の「米住宅ローンで日本経済が沈む」という文章で、この1、2ヶ月世界をてんやわんやさせた張本人=アメリカのサブプライム・ローンを取り扱っております。

サブプライム・ローンとは低所得者向けの住宅ローンのことで、通常では住宅ローンを組めない人々にも、高金利ながら融資を受けられるというアメリカンな商品です。それがとりわけアメリカンなのは、初めの数年は低金利ですみ毎月の支払はそれほどでもないのですが、ある時点で金利がほぼ倍増、返済額も1.5倍くらいになるというギャンブラーな仕組みだからです。

当然、払えなくなる人が急増します。問題はそれだけではありません。「ウォール街は住宅ローンを証券化するために、大量の住宅ローン債権を欲しがった。そのため、安易で拙速な契約を煽ったのだ」という証言が引用されていますが、「ウォール街」、つまりヘッジファンドはこの証券化された住宅ローンという金融商品によって、世界にリスクをばらまいたというのです。

おかげで日銀の福井総裁は念願の金利引き上げを断念することにもなりました。まったく、アメリカの力は絶大です。

ところで先日、今年10月に発足する「ゆうちょ銀行」が地方銀行と提携して新たな住宅ローンを提供するという発表がありました。なんでも、ローンが通りにくい人々に高金利でという話です。どこかで聞いたような商品です。総資産200兆円以上の世界最大の銀行となる「ゆうちょ銀行」、冗談はひらがなの銀行名だけではなかったようです。タイミングが悪かっただけかもしれませんが、はたしてどうなることでしょうか。

       *               *                 *

前書きがずいぶん長くなりましたが、昨日、当社保有売買物件のリフォーム現場を訪れました。さいたま市中央区大戸の中古住宅です。

全面リフォーム中|さいたま市中央区大戸#中古住宅

養生シートで覆われておりますが、これから外壁の全面塗装を行なう予定です。リフォームは大掛かりなものとなりますので、すっかり綺麗になることでしょう。

また屋内でも、システムキッチンや洗面化粧台、トイレ等をすべて新品と交換、壁のクロスも全面張替えです。結構、気合が入っています。

新システムキッチン、設置中
※写真はまだ作業中です

それにしても、周囲の環境の良さには驚きました。中央区大戸はさいたま市役所や埼玉県庁がすぐ近くにある、まさに埼玉県の中心地です。綺麗な住宅が整然と並んでもいました。

個人的には、埼玉県議会議員会館の建物に興味がひかれました(徒歩3分くらいのところにあります)。あまりにボロいからです。人気もありませんでしたが、半世紀くらい経っていると思われる元気のない建物に、同情を禁じえません。
【2007/09/20 16:17 】 | お仕事 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
熱波のなかで売り出しをしてみれば
しばらくぶりの更新です。

今回は、先々月決行いたしました
「さいたま市見沼区中川」の売地の売り出し模様をご紹介します。

今年の7月は冷夏が囁かれるほど涼しい気温が続きましたが、
ご存知のように、8月は殺人的なまでの暑さが日本を襲いました。
当地・埼玉県はニュースでも散々報じられたように
熊谷で40度を超す気温を記録したほどの猛暑。
誰も外に出たくはありません。

しかしながら、やらねばならない仕事はあるものです。
外でしか、できない仕事もあったりします。
それが、物件の「売り出し」です。

今回の売り出しは猛暑の始まりとなった7月末に行なわれました。
運の悪いことに、今回は前回の売り出しと異なり、「土地」です。
お客様を中にご案内する住宅の売り出しではありません。
つまり、太陽の光を浴び続けることに意味がある土地なのです!
(それは大げさです)

ということで、暑さ対策のテントを用意しつつ、
現地で我々一同は売り出しを敢行いたしました。
(ちなみに私salomeは参加しておりません)

selling_nakagawa01.jpg

夏真っ盛りのため、草の成長をとめることはできませんが、
それでも綺麗に整地されています。
現在は区割り工事も行なわれていて、
立派なものになっています。

当社の社長@子育て奮闘中も繰り出し、
たびたび訪れたお客様へのご説明に尽力していました。
この暑い最中に見に来ていただいたお客様には感謝の言葉もありません。

さすがに一日中、外で過ごすというのは
夏の日差し、たまったものじゃありません。
(写真が曇りっぽく見えるのは気のせいです)
さすがの社長も疲労しているようふうに見えます。

selling_nakagawa02.jpg

椅子のうえであぐらをかき、
顔には生気が消えうせております。(とても見せられません)

そんなこんなで、過酷な条件ではありましたが、
無事、一日を終えることができました。
お蔭様で、土地売買について
お客様といくつかのお話が進むこととなりました。
ありがとうございます。

この土地に関しましては、
まだ全4区画中、2区画がございますので、
ご関心のある方は、当社までご連絡ください。
メールはこちら

インターネットや広告で写真や情報を見るだけでは
不動産の話は重すぎます。
こうして、実際の物件をご覧になっていただいて
直接、お客様をご案内することが、
私どもだけでなく、お客様にとっても貴重なことであるのは間違いありません。

これからも当社は売り出しに力を入れてまいりますので、
その際は、ぜひ、お気軽に足を運んでください!

次回は「さいたま市北区本郷町」の中古住宅の売り出しを計画中です。
よろしくお願いいたします。

                                管理人 salome
【2007/09/12 03:55 】 | お仕事 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ピアノと緑と売出中

快晴と雷雨の中間的天気(つまり「くもり」です)のなか、昨日と本日にわたって私たち一同は、物件の現地案内会を開きました。私には初めての経験です。いつものように写真をとってきました。

omagi_uridashi01.jpg

結構、ド派手です。静かな住宅地に突如現れる、異様な光景。

しかしそれが功を奏したのか、何組もの方々が住宅をご覧になってくださいました。周辺地域全体に新聞折込チラシを配布した効果もあったようです。

外観だけでは家はわかりませんから、実際に中を見てもらうことはとても大切です。そこで生活を送るかもしれない各部屋の雰囲気を味わっていただきたいと、営業主任@雑学王がご丁寧にお客様をご案内します。

お客様ご案内の合間には、営業部長@プロフェッショナルを中心に自分たちで住宅敷地の掃除を敢行。細かい手入れも大切です。

omagi_uridashi02.jpg

朽ちた葉っぱやほこりたつ砂で汚れていましたが、なかなか綺麗になりました。

当社は最少人数で会社をきりもりしていますので、社長といえど、何もしないわけにはいきません(社長も掃除に参加です)。むしろ、積極的に雑用をこなす社長@エキセントリックに私たちはひきずられているほどです(笑)。

(そういえば、社長@女性は休憩中、尻をふりふり、奇妙なダンスを踊りはじめました。ドン引きする私は無関係者を装いつつ、じっと時間が過ぎるのを待つばかりでした・・・。)

さてさて、こういった努力が実を結んだのか、この2日間で順調にこの物件のお話が進んでいます。うまくいくといいですね~。

写真を撮り終え、あたりを散歩していた私は、ある家から流れてくるピアノの音にしばらく耳を傾けていました。聞いたことのない曲でしたが、なかなか叙情的な音色がとても心地よく、緑の多い風景を愉しむことができました。ちょっと幸せだな、とそのとき思った私salome@もう30歳でありました。

omagi_uridashi03.jpg

                             管理人salome

【2007/07/01 19:28 】 | お仕事 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
前ページ | ホーム | 次ページ

忍者ブログ [PR]