快晴と雷雨の中間的天気(つまり「くもり」です)のなか、昨日と本日にわたって私たち一同は、物件の現地案内会を開きました。私には初めての経験です。いつものように写真をとってきました。

結構、ド派手です。静かな住宅地に突如現れる、異様な光景。
しかしそれが功を奏したのか、何組もの方々が住宅をご覧になってくださいました。周辺地域全体に新聞折込チラシを配布した効果もあったようです。
外観だけでは家はわかりませんから、実際に中を見てもらうことはとても大切です。そこで生活を送るかもしれない各部屋の雰囲気を味わっていただきたいと、営業主任@雑学王がご丁寧にお客様をご案内します。
お客様ご案内の合間には、営業部長@プロフェッショナルを中心に自分たちで住宅敷地の掃除を敢行。細かい手入れも大切です。

朽ちた葉っぱやほこりたつ砂で汚れていましたが、なかなか綺麗になりました。
当社は最少人数で会社をきりもりしていますので、社長といえど、何もしないわけにはいきません(社長も掃除に参加です)。むしろ、積極的に雑用をこなす社長@エキセントリックに私たちはひきずられているほどです(笑)。
(そういえば、社長@女性は休憩中、尻をふりふり、奇妙なダンスを踊りはじめました。ドン引きする私は無関係者を装いつつ、じっと時間が過ぎるのを待つばかりでした・・・。)
さてさて、こういった努力が実を結んだのか、この2日間で順調にこの物件のお話が進んでいます。うまくいくといいですね~。
写真を撮り終え、あたりを散歩していた私は、ある家から流れてくるピアノの音にしばらく耳を傾けていました。聞いたことのない曲でしたが、なかなか叙情的な音色がとても心地よく、緑の多い風景を愉しむことができました。ちょっと幸せだな、とそのとき思った私salome@もう30歳でありました。

管理人salome
PR